瞬時に記入し、忘れない
Apple純正メモアプリに大切なことや、思いついたアイデアなどを書いて後から見返すといった使い方をしている人は多いのではないでしょうか?
しかし、「メモを書いたということ自体を忘れてしまう」こともありますよね。
大切な予定や、書類の提出期限などを忘れてしまうと痛い目に遭ってしまいます。
今回は、素早くメモを取り、かつ一定時間後に通知してくれるショートカットを作成したので紹介します。
ショートカットを追加
ショートカットを追加するには事前に「信頼されてないショートカットを許可する」設定をしておく必要があります。
ショートカット「Quick Note」を追加するには以下のボタンを押してください。
使い方と機能の説明
Quick Noteを実行すると以下のように「Title」を入力する画面になります。
ここではメモのタイトルを入力します。
次の「Body」ではメモの本文を書きます。
そうしたら、通知機能をどうするかを選択します。
ON → 通知する
OFF → 通知しない、メモを保存
通知機能をONにした場合は次に何時間後に通知するかを入力します。
画像の場合は2時間後に通知します。
このような流れで使います。
このショートカットではメモの通知をリマインダーを利用して行います。
実際にリマインダーを開いてみると次のようになっています。
肝心のメモは次のようになっています。
以上です。