【iOS15/FaceTime】Apple端末以外と通話できる

2021/09/26

FaceTime iOS

  • B!

通話ツールからオンライン会議まで

iPhoneなどに初めから入っている無料通話アプリのFaceTimeがiOS15でApple製品以外と通話できるように進化しました。

今までAndroidやWindowsとは通話できませんでしたが今回の進化でURLを通してビデオ通話ができるようになりました。

これによってFaceTimeをオンライン会議などのグループ通話に使うことができるようになり利用の幅が広くなりました。

Apple端末以外と通話する手順

FaceTimeアプリを開いて「リンクを作成」をタップします。

リンクを作成

FaceTimeで通話する相手にリンクを送信します。

リンクの共有

Gmailだと次のようになります。

Gmailで共有

リンクの共有が完了するとFaceTimeアプリの最初の画面にリンクが表示されるので、これをタップします。

リンクをタップ

右上に参加ボタンが表示されるのでタップして参加します。

参加する前にカメラのON/OFF、マイクのON/OFFを設定することができます。

参加をタップ

参加すると次のようになります。

これでFaceTimeを開始することができたので次にApple製品以外の端末で参加する方法を解説します。

参加完了

Androidで参加する

メールなどで共有されたURLをブラウザで開くと次のような画面が表示されます。

ここで参加者の名前を入力し「続ける」をタップします。

リンクをブラウザで開き名前を入力

右上に参加ボタンが表示されるのでこれをタップします。

参加をリクエスト

参加者が参加をリクエストするとリンクの共有者の端末に次のように通知が届きます。

参加を許可すると通話できるようになります。

参加完了

通話が開始されると以下のようになります。

Apple端末ではミー文字を使うことができますがそれ以外の端末では使うことはできません。

ミー文字

Windowsで参加する

Windowsで共有されたリンクを開きます。

リンクをブラウザで開く

Androidと時と同じように名前を入力して続けます。

名前を入力

参加をリクエストしてリンクの共有者が参加を許可すればFaceTimeで通話できるようになります。

参加をリクエスト

通話終了後

通話が終わったらリンクを削除しておいた方が良いと思います。

作成したリンクを左にスライドして削除します。

リンクの削除

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